骨密度の低下を防ぐ睡眠

 

”ゆらぎ期の女性”の心とからだの不調を癒す専門院 ひかり堂院長の齋藤です。

今朝は寒かったですね。もう真冬かと思いました。

背中を丸め、うつむき加減で歩いている人が多かったですが、こんな時こそ胸を張って、上を向いて歩きましょうね。

 

さて、今日は骨密度の低下を防ぐ睡眠についてお伝えします。

更年期以降の骨密度の低下を防ぐには睡眠もとても重要となります。

質のよい睡眠からは、骨にとってとても大切な2つのホルモンが分泌されるのです。

1.メラトニン ⇒ 骨を壊す細胞である「破骨細胞」の働きを抑制する

2.成長ホルモン ⇒ 骨密度を高める

 

前回の「運動」のブログでもお伝えしましたが、メラトニンには破骨細胞という骨を壊す細胞の働きを抑える作用があり、朝にしっかり太陽光を浴びることでメラトニンの分泌は高まります。

成長ホルモンは骨や筋肉、肌などの修復や強化、新陳代謝の促進などの働きがあります。そして、成長ホルモンは22時~2時頃に最も分泌するといわれています。

つまり、朝にしっかりと太陽光を浴びて、午後11時頃には就寝し、6時~7時くらいに起きるという睡眠の習慣を身につけると骨密度の低下を穏やかにすることができるということです。

 

女性は50歳くらいから急激に骨密度が低下していきます。これは女性である限り避けては通れません。

しかし、この骨密度の低下を緩やかにすることはできるのです。

将来の骨粗鬆症のリスクを減らしていくためにも、食事・運動・睡眠という生活習慣をもう一度見直してみませんか?

2017年12月12日 | カテゴリー : 更年期 | 投稿者 : hikarido