スマホ首が自律神経を乱す?

「あなたらしい生き生きした毎日」を共に目指す治療院 ひかり堂院長の齋藤です。

 

先日久しぶりに電車に乗りました。

ドア付近に立って、スマホでニュースを検索したりしていて、ふと顔を上げると車内にいた全員がスマホを見ていました。

座席の人は全員 うつむきの姿勢でした。

「これではスマホ首(ストレートネック)になるわなぁ」とあらためて実感しました。

 

ということで今日は最近よく耳にする「スマホ首」について。

人間の首は本来はS字カーブになっていて、頭の重みをうまく吸収する構造になっています。

それが、長時間のスマホ使用やパソコン使用によって、寝ている時間以外はほとんどうつむいているような生活になっている方が多くいらっしゃいます。

 

そんな生活を続けているうちに首のS字カーブがだんだんとまっすぐな状態になっていきます。

これをストレートネックと呼んでいます。

 

ストレートネックになると、頭の重みをまともに頚椎が受け止めることになり、首回りの筋肉や神経に大きな負担が掛かります。(頭は身体の約10%弱ほどの重みがあります)

 

首や肩に負担がかかる

筋肉が疲労する

首・肩などの血流が悪くなる

首・肩の筋肉が固くなる

さらに血流が悪くなる

痛みや痺れを感じるようになる

 

 

しかし、実はそれだけではありません。

首の血管や神経が圧迫されることで

・筋緊張型頭痛・片頭痛

・めまい

・耳鳴り・難聴

・動悸、息苦しさ

・イライラ、不安感、抑うつ感などメンタル症状

などいわゆる自律神経の不調による症状につながっていきます。

 

つまり、スマホ首は自律神経失調症の原因となるのです。

 

当院には肩首こりだけでなく、上記のような自律神経症状でお悩みの方が多く来院されます。

そして、その大半の方はストレートネックや首のこり、緊張があります。

最近では「頚性神経筋症候群」という病名?があるほど、首が注目されています。

あなたの不調はスマホ首が原因かもしれません・・・

あなたは首のケアをされていますか?

 

次回はスマホ首のケアについてお伝えします。