自律神経と頚のこり

おはようございます。
お盆も後半となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は「自律神経の乱れと頚のこり」について。
身体に不調が現れて病院で検査をしても明確な原因が見つからず、「自律神経ですね」
と言われ当院を受診される方が非常に多いです。
自律神経の乱れによる身体の不調は患者さん自身にしかわからず
周りの人にはなかなか理解してもらえないので非常につらいものです。
「どこも悪くないのだから気力で頑張れ」とか言われても・・・
日々の生活の中で、ストレスや疲労が気付かないうちに身体へ徐々に積み重なり、
過緊張状態のまま一定期間が経過すると身体に症状として現れてきます。
めまいや不眠、耳鳴り、頭痛・・・
患者さんは「原因はわからないけど、つらい症状はある」という状態で余計に不安が
募り、さらに症状が悪化していくという悪循環に入ってしまいます。
この状態は一般的には常に“交感神経”が働きすぎてしまっています。
そして、これらの症状を訴える患者さんは自覚症状に有無に関らず、ほぼ100%頚が
凝っています。
当院では触診で頚にこりがある場合には、患者さんの自覚症状の有無に関らず、
頚にアプローチします。
頚が緩むことで頭部(脳)への“気血”の流れがよくなり、症状が緩和していくと
考えています。
身体の緊張がほぐれていくことで、“副交感神経”優位となり、自律神経のバランス
が整っていきます。
なんか身体の調子が悪いなぁと感じてきたら、一度頚を意識して下さい。
きっと凝っていますよ。
鍼灸治療はこの“自律神経のバランス”を整える効果が高い治療法です。
病院で「どこも悪くありません。自律神経ですね。」と言われたら、お気軽に鍼灸治療を受けてみてください。
少しお時間はかかるかもしれませんが、きっと回復していきますから。

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