なぜ自律神経失調症は女性に多いのか?

自律神経失調症は男性よりも女性の方が圧倒的に多いと言われています。
(男女比は1:9という説もあります)

その理由として「女性ホルモンのバランス」の影響が挙げられます。

毎月の排卵・月経や妊娠・出産、更年期といった女性に特有な性周期で分泌される女性ホルモンと自律神経に深い関わりがあるからです。

「自律神経」は大脳の視床下部というところでコントロールされています。

そして、視床下部にすぐ下には様々なホルモンを分泌する「脳下垂体」というところがあり、この脳下垂体は視床下部にコントロールされています。

逆に視床下部はホルモンの影響を受けるため、女性ホルモンの変化のリズムが自律神経の働きにも影響を及ぼします。

女性ホルモンのバランスが不安定になると、それにつられて自律神経のバランスも不安定になり心身に様々な症状があらわれてくるのです。

そして、自律神経の乱れはストレスが最大の要因といわれています。

ストレスを溜めないようにしなければなりませんが、

でも、それが一番難しいのですよね・・・

我々 鍼灸師は「自律神経の調整には鍼灸治療がとても効果がある!!」と自負しております。

自律神経の乱れによるつらい症状でお悩みなら、是非鍼灸治療を受診してみてください。
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【三重県松阪市】はり きゅう 整体 ひかり堂
http://hikarido.net/
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