”いいこと日記”のすすめ

 

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

 

突然ですが、あなたは日記をつけていますか?

先日 当院の患者さん(Kさん・32歳女性)から教えて頂いた

”いいこと日記”についてお伝えします。

 

Kさんは「繊維筋痛症」というつらい症状で1年以上も”激しい痛み”に苦しんでいらっしゃいました。

特効薬やきちんと確立された治療法はなく、痛みの症状なのに抗うつ薬や抗不安薬を服用している状態でした。

当院に初めて来院された時は精神的にも相当落ちており、「私はもう治らない」、「もう生きているのがつらい」などとお話をされたことを鮮明に覚えています。

お話は常にネガティブな言葉やマイナス思考になっていました。

Kさんのような状態であれば誰しもそうなってしまうと思います。

それほど心身ともにどん底だったと思います。

 

そんなKさんはしっかりと通院して頂いたこともあり劇的に痛みから解放され、抗うつ薬、抗不安薬も完全に断薬でき、1年経過した現在は旅行や趣味を楽しめるようになりました。

そして、お話の内容や言葉使いがすごく前向きというかポジティブになってきました。

今は1ヶ月に1回程度メンテナンスとして通院されていますが、先日1ヶ月ぶりにKさんが来院された時にお聞きしたお話をシェアさせて頂きます。

元々ネガティブ思考だったKさんは常々「もう少しポジティブな考え方になりたい」と思っていたそうす。

3ヶ月ほど前にコンビニで「いいこと日記をつけるとポジティブ思考になれる」という内容の本を購入されたそうです。

「いいこと日記」とは文字どおりその日にあった”いいこと”だけを3つ日記に書いていくという日記だそうです。

どんな内容でもよくて、何も思い浮かばなかったら「今日は味噌汁がおいしかった」と書いたそうです。

そして1ヶ月が終わり、日記を読み返すと1ヶ月間いいことばかりあったと嬉しい気持ちになるのだそうです

3ヶ月たった今は日記をつけるのが楽しいそうです。

 

Kさんいわく、効果は絶大で以下のようになってきたと話してくれました。

1.よいことにフォーカスする脳になり、悪いことやイヤなことがあってもいつの間にか思い出せないくらい忘れてしまう。

2.「私には毎日いいことばかりおこり、本当に幸せだ」と素直を思える

 

素晴らしいですよね。

日常の出来事で、よかったこと・嬉しかったことにフォーカスできるようになるとポジティブな思考になって自然に笑顔になれますね。

うつ症状やパニック障害の予期不安でお悩みの方にもお勧めします。

 

私もいいこと日記をつけてみようと思います。

もしあなたがネガティブ思考でしたら、是非一緒に「いいこと日記」をつけていきましょう。

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【三重県松阪市】はり きゅう 整体 ひかり堂
http://hikarido.net/
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冷え性を改善するためにすべきこと ②

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日は冷え性を改善するためにすべきこと その②をお伝えします。

 

<手足の末端の毛細血管まで血液を行き渡らせるには?>

1.有酸素運動

前回に続いてここでも有酸素運動です。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動によって毛細血管を増やすことができます。主に筋肉の中の毛細血管が増えていくのですが、ウォーキングなどでふくらはぎが活発に動くことで血流がよくなり、手足の末端の毛細血管まで血液が行き渡るようになります。

時間の取れないときは「かかと上げ背伸び」をしてふくらはぎを動かしてみてください。

2.入浴

シャワーではなく、40℃~42℃くらいのお湯にゆったりと入浴をすることで全身の血流がよくなります。

逆に45℃くらいの熱いお湯に入ると交感神経が過剰に働き血管を収縮させてしまうため、冷え性には逆効果となります。

くれぐれも40℃くらいの温度を目安としてください。

そして、なんといっても冷え性には”天然温泉”がすごくいいです。(泉質は特に差はないと思います)

身体の芯から温まり、湯ざめせず、手足の末端まで血流を巡らせる効果が非常に高いといわれています。

お近くに天然温泉のあるスーパー銭湯があれば、しばらく通ってみてください。

どうしても毎日湯船に入れないという方は「足湯」を行ってください。

そして、おすすめは

「膝から下に水とお湯を交互にかける」

ことです。

湯船からでる際に、水とお湯を交互にかけることで血管が収縮したり、拡がったりします。これによってさらに血流がよくなります。

3回くらいを目安に毎日やってみて下さい。

秋から始めれば真冬でも水をかけることにそれほど抵抗がなくなりますよ。(かなり勇気がいりますが・・・)

3.就寝時の湯たんぽ

睡眠は深部体温が低下していくことで眠りに入り心身が休息していきます。

湯たんぽは最初暖かく徐々に温度が下っていきますから睡眠には最適です。逆に電気毛布などは暖かいままの状態が続きますから一時的な効果はありますが、根本的な体質改善には逆効果となります。靴下を履いて寝る方も多いですが、これも冷え性改善にはNGです。

4.タバコやめる

喫煙は血管を収縮させてしまうため冷え性には絶対によくありません。今日からやめましょう。

5.自律神経を整える(自分の意思ではどうしようもありませんが・・・)

血管の収縮は自律神経によってコントロールされています。末端の毛細血管まできちんと血液が行き渡らないのは、交感神経の働き過ぎによって血管が常に収縮していることが大きな要因となっています。

自律神経を整え、必要な時に副交感神経がきちんと働くようになれば手足の末端の毛細血管まで血液が行き渡りやすくなります。

夜は自分なりのリラックスできる時間を作り、副交感神経を優位にするよう心掛けてください。

 

前回もお伝えしたように、冷え性は体質改善が根本解決となりますので、地道にこつこつと継続していくことがとても重要です。

そして継続していけば必ず冷え性は改善できます。

何か1つでも継続してやってみてくださいね。

 

 

冷え性を改善するためにすべきこと その①

 

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日は冷え性を改善するためにすべきことについてお伝えします。

 

何度もお伝えしているとおり冷えを改善するためには

1.熱を作り出せる身体になること

2.手足の末端の毛細血管にまでしっかり血液が届くこと

重要です。

 

<熱を作り出せる身体になるためにすべきこと>

身体が熱を作り出せない大きな理由は以下のとおりです。

1.熱を作り出す元になる筋肉量が少ない 

2.運動不足

3.身体を冷やす食生活をしている

 

<熱を作り出す身体になるには>

 1.筋肉をつける

 いわゆる「筋トレ」です。しかしジムに通ったり、自宅で腕立て伏せや腹筋などのハードなト レーニングはなかなか続きませんよね。

おすすめは

☆スクワット 

足を肩幅程度に開き、そのまま膝を曲げ伸ばしする(10回程度)

☆階段の上り下り

会社や駅などで極力階段を利用する

☆ストレッチ

筋肉を伸ばすことで刺激を入れる

2.有酸素運動

ウォーキングやジョギングなどは大きな負荷はかかりませんが、身体全体の筋肉の3分の2を占めるといわれている下半身の筋肉を動かすことで基礎体温を上げる効果があります。

ウォーキングで少し汗ばむくらいなら身体が温まってきた証拠です。

3.身体を温める食材をバランスよく食べる

食べ物にも「陰性(身体を冷やすもの)」と「陽性(身体を温めるもの)」があって、陽性の食べ物は

・寒い地方でとれたもの

・赤系やオレンジ系の色のもの

・水分が少なく硬いもの

・比較的塩辛いもの

といった特徴があります。

具体的には

しょうが・唐辛子・にんにく・かぼちゃ・ごぼう・玉ねぎ・大豆類・肉類などです。

(冷やす食材はレタス・きゅうり・トマト・キャベツ・すいか・メロンなど)

しかし、偏った食事はまったく無意味ですので、バランスのよい食事を心掛けましょう。

 

根本的に基礎代謝を高め、熱を作り出す身体になっていくことは体質を変えていくということですから、短期間に変わることはありません。

しかし継続していくことで必ず体質は変わります。

 

まずはやれることからはじめてみてくださいね。

 

はり・きゅう・整体 ひかり堂

三重県松阪市平生町25

0598-21-1781

あなたの”冷え”はどのタイプ?

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日も”冷え”についてですが、「冷え症のタイプ」についてお伝えします。

 

ひと言で“冷え”といっても大きくは4つのタイプがあります。

あなたの“冷え”はどのタイプでしょうか?

 

1.全身型

首から肩・背中・腰にかけて特に冷えを感じるタイプ。平熱の体温が低いことも特徴となります(35℃台または35台以下の場合もある)。比較的男性も多い。

2.四肢末端型 

身体は冷えを感じないが、手や足の指先が極端に冷えて指先を温めてもなかなか温まらないタイプ。10代~50代の幅広い年代の女性に多い。

3.下半身型 

腰から足先の下半身に冷えを感じるタイプ。上半身は熱く、下半身が冷える「のぼせ冷え型」もある。更年期の女性や中高年の男性に多い。

4.内臓型

身体の表面は暖かいが身体の内側(内臓)が冷えているタイプ。身体は冷えを感じないため自覚症状がない場合も多い。年齢や性別に特に関係ない。

上記のようにひとことで“冷え”といってもそれぞれタイプがあります。

 

次回は「冷え性を改善する方法」についてお伝えしましす。

 

 

 

やっぱり ”冷えは万病の元” なんです

こんにちは、 ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日は「冷えは万病の元」についてです。

 

前回は冷えの原因は

・身体の熱を作り出す力が弱いこと

・手足の末端の毛細血管まで血液が行き渡らないこと

とお伝えしました。

 

つまり低体温(36℃以下)と血行不良ということです。

低体温と血行不良は女性にとってどんな影響があるのでしょうか?

 

1.免疫力が弱まる

体温が1℃下ると免疫力は30%~40%低下するといわれています。

免疫力が低下すると細菌やウィルスへの抵抗力が弱まり、風邪や感染症にかかりやすくなります。またがん細胞への攻撃力も低下してしまうのです。

2.卵巣や子宮などの機能低下・機能障害を招く

身体が冷えて、血流が悪くなると子宮や卵巣の働きも悪くなり、女性ホルモンバランスが乱れやすくなります。そのため生理痛や生理不順、婦人病や不妊体質になりやすくなります。

3.新陳代謝が悪くなる

血流が悪いと老廃物や余分な水分などの排出が悪くなります。そこに加齢による新陳代謝の悪化も加わりむくみやすく、太りやすい体質になっていきます。

4.肌トラブルが多くなる

冷えによって新陳代謝がわるくなることで、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)の機能が低下します。

顔のむくみやしわ、くすみ、にきびや吹き出物といった肌トラブルを引き起こしやすくなり、老けやすくなります。

5.首肩こり・腰痛・関節痛等をおこしやすい

冷えによる血行不良は首・肩などのコリを慢性化させ、痛みが感じやすくなります。

6.自律神経が乱れやすくなる

“冷え”によって自律神経(交感神経と副交感神経)の切り替えがスムーズに行われなくなります。そして自律神経の乱れによってさらに“冷えやすい体質”になっていきます。

 

“冷え”による身体への悪影響は計り知れません。

 

やはり女性にとって“冷えは万病の元”なのです。

 

次回は“冷え性のタイプ”についてお伝えしていきます。

“冷え性”になる2つの原因

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

ここ数日 朝晩の冷え込みが厳しいですね。

当院の患者さんも”冷え性”の方が多いです。

 

ということで今日は”冷え”の原因についてお伝えします。

冷えの原因は大きく2つあります。

 

1.身体の中の熱を作り出す力が弱い

2.手足の末端の毛細血管まで血液が行き渡らない

 

人間には外部環境が変化しても体内環境を一定に保つ力(ホメオスタシス)があり、体温や血圧や血流量も常にほぼ一定に保たれています。

つまり身体が熱を作り出し、その熱が手足の末端まで行き届けば冷えることはないのです!

ではなぜ“冷え性”になるのでしょうか?

 

<熱を作り出せない理由>

・熱を作り出す元になる筋肉量が少ない 

・運動不足

・身体を冷やす食生活をしている

・ダイエット目的の誤った食事制限

・薬などの影響

 

<手足の末端の毛細血管まで血液が行き渡らない理由>

○自律神経や女性ホルモンバランスが乱れている

 → 交感神経の働き過ぎにより常に血管が収縮している

○下着などにより身体を締め付けている

 → 血管を圧迫し血流が悪くなる

○食べ過ぎによって食物を消化するために胃腸に血液が集まりすぎる 

→ 手足の末端まで血液がいかない

 

そして“冷え性”は特に女性に多いというイメージがありますが、男性は30%ほど、女性はなんと約70%~80%の方が“冷え性”だと自覚しているそうです。

やはりイメージどおり”冷え性”の女性は多いのです。

 

<なぜ女性に冷え性が多いのでしょうか?>

女性は男性に比べ

☆骨格的に筋肉量が少ない

☆生理がある

⇒ 自律神経や女性ホルモンのバランスを崩しやすいため元来男性よりも冷えやすいのです。

 

“冷え”、特に”女性の冷え”は様々なリスクを引き起こします。

次回は”冷えは万病の元”についてお伝えします。

”気のせい”??

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

昨日初めて来院された患者さん(Aさん 51歳 女性)のお話です。

 

Aさんは肩首こりと頭痛の他、急な動悸やめまい、不眠、そして時々不安感に襲われるなど様々な症状がありました

もともと若い頃から首こりと頭痛はあったそうですが、ここ1年くらいはめまいや動悸もおこるようになりました。

1日ほとんど横になっている日あり、仕事も家事も休むことが多くなり、精神的にもとても苦しい状態とのことでした。

いくつかの病院を受診しても特に異常はないといわれ、最後にいった病院で

「まぁ更年期だしね。特に異常はないので気のせいでしょう。あまり気にしすぎないで」

といわれたそうで、「何でも更年期のせいにする!!」と非常に怒っていらっしゃいました。

その場はお聴きしただけでしたが、施術後のからだの状態についてAさんに説明する時に

「病院の先生が言われた“気のせい”というのはAさんの不調の大きな要因のひとつですよ」

とお話しました。

Aさんは「気のせい・・・ はぁ???」というリアクション。

 

東洋医学の考えに基づいた鍼灸治療

 

 

東洋医学では働きの悪くなっている

「五臓六腑(一般的に内臓)」と「気・血・水の巡り」

の状態を把握し、その状態を改善するための最適なツボを選定して鍼やお灸していくことを重要視しています。

この「気・血・水の巡り」が滞ったり、不足したりすると心身に様々な不調がおこってきます。

当院では患者さんの状態を把握するために以下のことをやっています。

・問診 患者さんの生活全般についてお聞きする

・腹診 お腹をさわり、硬さや痛みなどを検査する

・脈診 左右両方の脈を取り、脈の早さ・強さ・深さを確認する

・舌診 舌の色や形などから身体の状態を判断する

Aさんの場合は生活習慣や舌、脈の状態からストレスを抱え、交感神経が高ぶり気の巡りが滞った状態になっていると判断しました。

Aさんには

「気の巡りの滞りが一番の問題だと思います。病院の先生の言った“気のせい”ですよ」

とお話したら、Aさんの「気のせいなんですかぁ・・・???」というリアクションになったわけです。

骨盤や背骨のゆがみもあり、「身体を整え、鍼灸で気の流れをよくし、自律神経を整えていけば必ず不調から回復していきますよ」とお伝えしたら何か安心されたご様子でした。

Aさん そうです、“気の滞りのせい”ですよ

だから必ずよくなります、安心してくださいね(^v^)

”7秒ハグ”のすすめ

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

最近 「7秒ハグ」というベルメゾンのホットコットという商品のテレビCMを見ました。

心が暖かくなるすごくいい内容だなぁと感心しています。

母娘や夫婦など家族やパートナーとハグをするシーンが流れるだけなのですが、すごく癒されるのは私だけでしょうか?

 

ということで、今日は「7秒ハグのすすめ」です。

 

 

<7秒ハグするといいことあるの?>

愛しい人とハグをするといいことがたくさんあります。

・幸せな気持ちになる

・身体の緊張が緩む

・心が落ち着く

・前向きな気持ちになる

 

<なぜ?>

以前ブログでも同様な内容をお伝えしていますが、愛しい人とハグをすると

・幸せホルモン「オキシトシン」や気持ちを穏やかにする「セロトニン」、意欲・やる気を出させる「ノルアドレナリン」、「ドーパミン」の分泌が高まる

・交感神経の興奮を抑え、副交感神経が優位になる

ことが医学的に証明されています。

 

強いストレスを抱え、自律神経のバランスを崩し、精神的にも肉体的にも様々な不調に悩んでいる方には治療という面からもとても効果が高いのです。

当院でも、パニック障害や自律神経失調症、更年期の不調でお悩みの患者さんには、「ハグすること・触れ合うこと」をお勧めしています。

 

しかし、患者さんの中には

・愛しいと思う人がいない・・・

・ご主人やパートナーを愛しいと思えない・・・

という方が意外に多く、逆にご主人やパートナーがストレスの原因だったりすることがあります。

 

でも安心してください。

 

そんな時はぬいぐるみやペットを抱きしめましょう。

ぬいぐるみやペットを愛しいと思っていれば同様の効果があるそうです。

 

7秒がいいのかどうかわかりませんが、今日から愛しい人とハグしてみてくださいね。

 

ちなみに「足三里」といツボに鍼を打つとその刺激は脳の視床下部というところに届き、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されます。

 

 

 

鍼灸でも十分に癒されますよ(^v^)

「頭にくる!!」って何がくるの?

突然ですが最近何か頭にきたことはありますか?

怒りの感情の表現のひとつとして「頭にくる」っていいますよね。

先日ある患者さんが「旦那がパチンコで5万円も使ってきたんです。もう頭にきて、来月の小遣いはなしにしてやります!!」という話をしてくれました。

それは頭にきますよね。

それで、その患者さんから「頭にくるって何がくるんですかね?」って聞かれました。

そんなこと考えたこともなかったですが、こんな風にお答えしました。

東洋医学では「怒り」の感情は「肝」という臓器の働きを悪くし、「気」や「血」の巡りが滞ると考えています。

そして、「気」や「血」は怒りなどで熱が加わると上に昇る性質があります。

怒っている時は「気」や「血」が上に上ったまま滞ってしまっている状態にあります。

同様の表現で「頭に血がのぼる」といったりしますので、何がくるのかといえば、「気」や「血」が頭に向かって上ってくるのではないかと思います。

たしかに頭にくることがあると、身体に力が入り、頭の方になにか上ってくるような感覚がありますね。

これは自律神経の交感神経が一気に緊張し、身体に力が入り、血管が収縮し、呼吸も早くなるためにおこる身体の自然な反応なのですよとお答えしました。

患者さんは「ふ~ん」と言ってそれからなんともいえない空気になりました・・・

 

ということで、頭にきた時はこのツボを押してみて下さい。

 

<太衝(たいしょう)>

場所は足の親指と人差し指の骨の合わせ目あたり。ストレスなどで滞っている身体の気血の流れを改善します。

ここを押してかなり痛いと感じる方は相当ストレスがたまっています。

足の甲に垂直に押してください。(1回5秒、3~5回 左右とも)

終わったあとは結構すっきりとしますよ。

 

何かと頭にくることも多いですが、うまく受け流して極力ストレスを溜めない術を見つけてくださいね。

 

そういえば、頭にくると同様の意味で「腹が立つ」っていいますね。

何が立つのでしょうね?

 

 

「終わりよければすべてよし」でポジティブ脳に変わる?

「あなたらしい生き生きした毎日」を共に目指す治療院 ひかり堂院長の齋藤です。

 

前回のブログで「ポジティブな語呂合わせ」についてお伝えしましたが、今日は「終わりよければすべてよし」についてお話します。

パニック障害やうつ病のつらい症状のひとつである「不安感」や「抑うつ感(気分の落ち込み)」は脳内の神経伝達物質の「セロトニン」の分泌が不足していることが大きな要因といわれています。

もともと人間にはこの「セロトニン」をはじめ感情をコントロールする働きの脳内神経伝達物質を自分自身の力で分泌する能力が備わっています。

従ってこの「セロトニン」が十分に分泌していれば、精神的に安定した状態が保てるということになります。

そして、このセロトニンは日常のちょっとした意識付けで分泌が高まる可能性があるのです。

 

普段患者さんとの会話で、「話される内容を逆にすればいいのになぁ・・・」と感じることが非常に多いです。

具体的は、良いことを先に話し、悪いことを後で話すという方が多いと感じています。

例えば 前回から今日までの心身の状態についてお聞きすると

「肩と首のこりは楽になったけど、相変わらず息苦しさはある」

という順番で話される方が多いです。

そんな場合は私は

「そうですか、まだ息苦しさはあるけど、肩と首のこりは楽になってきたんですね」

という順番でお返しするようにしています。

 

○肩こりは楽になったけど、まだ息苦しい

○まだ息苦しいけど、肩こりは楽になった

 

どうでしょうか?

悪いことが先にきて、いいことが終わりにくるほうが良い印象になりますよね。

 

そこでお奨めするのが「いい言葉で終わる」という話し方を意識すること。

 

普段の会話から、いい言葉で終るように意識していくことで、少しづつポジティブ思考になっていき、セロントニンの分泌も高まってきます。

そうすることで、不安感や抑うつ感も少しづつ薄れてくると思います。

 

これは本当に少し意識するだけで誰にでもできますし、気持ちがすごく変わってきます。

 

「終わりよければすべてよし」ということわざがありますが、本当にそうだと思います。

 

あなたも是非実践してみてください。

「ポジティブな語呂合わせ」をしてみませんか?

「あなたらしい生き生きした毎日」を共に目指す治療院 ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日は「ポジティブな語呂あわせ」についてお伝えします。

パニック障害やうつ病、不安神経症といった精神的な疾患に対する治療のひとつに「認知行動療法」があります。

これは、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種で、精神科医や専門のカウンセラーが行っています。

認知とは、ものの受け取り方や考え方という意味で、この受け取り方や考え方を変えていく治療法です。

強い不安感やストレスを感じるとどうしても悲観的な考え方、マイナス思考になりがちで、認知に歪みが生じてきます。

その結果、抑うつ感や不安感が強まり、さらに認知の歪みが引き起こされるようになります。

認知療法では、極端に悲観的になりすぎず、現実的でしなやかな考え方をして、自分自身でこころのバランスを取ってストレスに上手に対応できる状態をつくっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知行動療法とは少しずれますが、あなたも「数字の語呂あわせ」は普段何気なくやっていると思います。

例えば「49」という数字はどう読みますか?

「死苦」というとイヤや気持ちになります。

「4989」=「しくはっく」と読むともっとイヤな気持ちになります。

 

でも「49」=「良くなる」と読むと前向きな気持ちになりますよね。

私は

「4989」は「良くなる、ハグしよう!」

と読むようにしていますが、今は「49」はとても好きな番号になっています。

 

「認知行動療法」というとひとりで行うには少し難しいイメージがあるかもしれませんが、「ポジティブな語呂合わせ」くらいなら簡単にできるようになります。

 

普段からポジティブなイメージや言葉を使うことで「セロトニン」の分泌が高まるといわれていますので、パニック障害の「予期不安」も軽減していく可能性が多いにあると思います。

あなたも「ポジティブな語呂合わせ」を始めてみませんか?

最近 呼吸が浅いと感じるあなたへ

“ゆらぎ期の女性”の心とからだの不調を癒す専門院 ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日は「最近呼吸が浅い、呼吸がしずらい」と感じている方へお手軽な解消法をお伝えします。

以前にも紹介しましたが「ストレッチポール」です。

先日初めて来院されたCさん(39歳女性)は肩こり、というよりは背中・肩・首がパンパンでカチカチ、凝っているを通り越して痛い、手が痺れるという本当につらい症状でした。

そして「呼吸がしずらいです」とおっしゃっておりました。

近くのリラクゼーションなどにも行かれたそうですが、もうこの状態だと全然楽にならないとのことでした。

仕事柄ストレスも強く感じているそうで、こんな状態ではマッサージだけでは緩まないレベルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院ではこのような患者さんに対しては整体と鍼灸を組み合わせた治療を行っていきますが、まずは呼吸をしやすい状態になって頂くためによくストレッチポールを使います。

Cさんにもストレッチポールに乗って深呼吸をして頂きました。

これで胸郭(胸の空間)を広げ、深呼吸がしやすい状態にします。

すると、自律神経の交感神経の高ぶりが緩和し、副交感神経が働きやすい状態になっていきます。

副交感神経が優位になってくると、身体の緊張が緩み血流が良くなり、痛みやこりが解消しやすい状態になります。

ストレッチポールでの施術だけで「呼吸がしやすいです!」と驚いていらっしゃいました。

 

後は整体で骨盤や背骨のゆがみを整え、その後に鍼灸治療を施し今日の施術は終了。

 

治療後は「背中も肩も軽いです。しびれもとれています。深呼吸もできるし、首が回ります!」と嬉しそうにお話頂きました。

 

今日もストレッチポールの効果を実感しました。

 

もしあなたが普段から「呼吸がしずらい、呼吸が浅くて速い」と感じているのなら是非ストレッチポールをお勧めします。

 

“息を止める”と脳が活性化する?

“ゆらぎ期の女性”の心とからだの不調を癒す専門院 ひかり堂院長の齋藤です。

 

前回は過呼吸発作が起こった時の対処法として、「息を止める」という方法をお伝えしました。

この「息を止める」ことを深呼吸と組み合わせると、脳を活性化させる効果が非常に高いといわれています。

「息止め深呼吸」とか「4-7-8呼吸法」という呼吸法だそうで、生理学的な根拠に基づいており、脳への血流が良くなり脳を活性化させる効果が期待できるそうです。

 

<脳が活性化する仕組み>

深呼吸時に息を止めると脳は「酸素が少なくなっている」と錯覚します。

すると動脈が拡張し、多くの血液を脳に運ぼうとします。

酸素を含んだ血液がいつも以上に脳に循環していく。

という仕組みです。

 

<脳が活性化することで期待できる効果>

・集中力や記憶力がアップする

・自律神経が整う

・イライラや怒り、不安感などを緩和する

・寝付きが良くなり睡眠の質が高まるetc

 

多くの人は普段からストレスを感じることが多い環境にいるので、慢性的に脳は疲労しています。

脳が疲労していることで神経の伝達が鈍ったり、身体の各器官への指令がうまく出せなかったりして、様々な不調が起こってきます。

また、感情をコントロールする「セロトニン」、「ノルアドレナリン」、「ドーパミン」といった脳内神経伝達物質の分泌にも影響がでてしまい、それぞれのバランスを崩すことでうつ病など精神的な症状も起こってしまいます。

脳への血流が良くなると脳の疲労回復が促進され、働きすぎず“加減のよい”状態、つまり活性化した状態となるのです。

うつ病やパニック障害など精神疾患の治療において、薬物療法と並行して運動や呼吸法なども積極的に取り入れられています。

脳を活性化して疲労していない脳を維持することは、心と身体の両方の健康にとってとても重要なのです。

 

<息止め深呼吸のやり方>

息を4秒で目いっぱい吸う ⇒ 7秒息を止める ⇒ 8秒でゆっくりと息を吐く

 

これを何回か繰り返し行います。

 

 

いつでもどこでもできますので、一度試してみてくださいね。

力が抜けない身体・・・

松阪市の「自律神経」と「女性ホルモン」のバランスを整える鍼灸院・整体院

“心とからだのトータルケア” ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日からもう9月。

日中はまだまだ暑いですが、朝は本当に涼しく感じるようになりました。

朝のウォーキングが気持ちいいです。

 

さて今日は力を抜けない身体について。

力を抜いているつもりなのに首・肩・背中・腰まで全身に力が入っていてガチガチの方がいます。

「力を抜いてくださいね」といっても常に力が入っているようで全く身体の緊張がとれないのです。

 

このような方の多くは首肩こり、頭痛、めまい、睡眠の質の悪さ、イライラや不安感など自律神経症状を抱えていらっしゃいます。

仕事や家庭などの日常の生活の中で様々なストレスや緊張が続き、知らず知らずのうちに交感神経が働きすぎて、副交感神経への切り替えがうまくできない状態になっているようです。

 

当院では患者さんにご家庭でのセルフケアをお伝えしたりしていますが、このような“力を抜けない方”に対しては「ストレッチポール」をお勧めしています。

 

ご存知の方も多いと思いますがストレッチポールは

1.筋肉が緩みやすくなる

2.背骨や骨盤・肩甲骨・肩関節・股関節をいい位置に戻りやすくなる

          3.胸郭(胸の空間)が広がり、深い呼吸がしやすくなる

などの効果が期待できます。

個人的には「深い呼吸がしやすくなる」ことでリラックスしやすくなることを実感しています。

そして何よりも手軽に“気合いを入れずに”できるので、継続しやすいことが最もお勧めしている理由なのです。

 

ご興味のある方は「ストレッチポール」で検索してみてください。

動き方などたくさん動画もあります。

 

健康な心とからだにとって、その日に酷使した心身の疲れをリセットして翌日に持ち越さないことが非常に重要だと思います。

仕事に家事に育児に1日頑張ったのですから、夜は“力を抜いて”ゆっくり過ごしてくださいね。

”自然治癒力”という力

松阪市の「自律神経」と「女性ホルモン」のバランスを整える鍼灸院・整体院

“心とからだのトータルケア”ひかり堂院長の齋藤です。

今日も松阪は夕立ちが降りました。

毎日降りますね。これって”スコール”というヤツではないのでしょうか?

もう日本は亜熱帯気候になってしまったようですね・・・

 

さて、今日は”自然治癒力”についてお伝えします。

人間の身体には、ケガをした時や病気にかかったり、かかりそうになった時にそれらを自分に力で治したり、防ごうとしたりする力が備わっています。

その力のことを「“自然治癒力”(自己治癒力)」と呼んでいます。

ウキペディアによると自然治癒力(自己治癒力)とは「人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと」とあります。

この自然治癒力が備わっていることで、ある程度の病気やケガは自分自身の力で治っていくのです。

 

そしてこの自然治癒力は大きく3つの機能から成り立っています。

☆恒常性を維持する機能(ホメオスタシス)

様々な外部環境の変化に対して自分の体内環境をある一定の範囲に保とうとする機能。自律神経やホルモンのバランスを取ることで体温や血圧や血糖値、体液の浸透圧などを一定の数値内に保ち生命を維持します。

例えば夏の猛暑でも真冬の寒さでも体温はほぼ一定ですよね。

☆自己防衛機能(免疫力・抵抗力)

体外から侵入したウィルスや病原菌や体内で発生したガン細胞などを攻撃して排除し、身体を守る機能。主に白血球がその役割を担っています。

☆自己再生機能

すり傷や切り傷など傷んだ細胞を元の状態に修復する機能。

誰でも経験があると思いますが、ある程度のすり傷や切り傷なら全くわからないくらいに治っていきますよね。

つらい症状が根本的に解消する鍼灸治療はまさのこの自然治癒力を目覚めさせ、再び活動できる状態に戻すことに優れた、副作用のない安心・安全な治療法なのです。

薬を否定するつもりはありませんが、薬はやはり一時的な対症療法ですので、自分自身の中にある自然治癒力を高めていくことは難しいと思います。

病院でMRIやCTなどの検査を受けてもどこも異常ありませんといわれたが頭痛・めまい・不眠・動悸・肩こりなど様々な症状がある・・・そんな方はたくさんいらっしゃいます。

まだ鍼灸治療を受けたことがないのなら、そろそろ鍼灸デビューしてみてはいかがでしょうか?

本当に”早起きは三文の得”があるの?

松阪市の「自律神経」と「女性ホルモン」のバランスを整える鍼灸院・整体院

“心とからだのトータルケア” ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日も前回に続いてことわざシリーズです。

「早起きは三文の徳(得)」ということわざがあります。

由来は諸説様々ありますが、早起きをしたらいいことがあるという意味の内容が多いです。(早起きをして堤防の土を踏み固めたら三文もらえるとか、早起きをして仕事にいく途中に三文拾ったとか・・・)

そして日本に限らず早起きをするといいことがあるという意味のことわざは海外にも多くあり、やはり早起きは何かいいことがあるのだと思います。

日本ではほんの数十年前まではコンビニやドンキホーテもなく、パソコンやスマホもなく、基本的に夜勤もなく、深夜番組もなく、夜はすることがないので早寝早起きが普通でした。

この「早起きは三文の得」というのを「早寝早起きは三文の得」と解釈して、現在の生活に当てはめてみるとやはりすごくいいことがあります。

1.セロトニンの分泌が高まる

このブログで何度もお伝えしている脳内の神経伝達物質「セロトニン」の分泌が高まります。

セロトニンの分泌が高まることで精神的に安定し、自律神経を整えます。

自律神経のバランスが整うことで活動と休息のメリハリのある心とからだになります。

そしてセロトニンは睡眠ホルモンの「メラトニン」の分泌を促進し、規則正しい睡眠リズムを整えることで質の高い睡眠が得られるようになります。

2.成長ホルモンの分泌が高まる

成長ホルモンは代謝を促す働きがありますので、肌の“ターンオーバー”(生まれ変わり)にも大きな影響があります。

成長ホルモンは22時~2時頃に分泌のピークを迎えるそうでこの時間帯に寝ていることで“美肌”が作られます。

また、基礎代謝が上がることで“太りにくく、痩せやすい”身体になります。

成長ホルモンは美肌にもダイエットにも効果があるのです。

3.集中力や“ひらめく力”がアップする

脳の活動が高まるのは起床してから1~2時間後といわれています。

早起きをすることで、朝から脳がしっかりと働き集中して“いい仕事”ができます。

また素晴らしいアイデアや問題の解決策など”ひらめき”も浮かびやすい脳になるといわれています。

 

私はもうオッサンなので、この時期だと目覚まし時計なしで朝5時くらいに起きています。(勝手に目を覚ましてしまいます)

毎朝20分程度散歩をしますが、早朝は静かで空気もよく気持ちいいです。

それだけでも十分に“得”した気分になります。

 

ちなみに三文は今の価値で100円程度だそうですが、これだけいいことがあるのなら美と健康にとっては一体どれくらいの価値があるのでしょうね。

明日から早寝早起きの生活を目指してみませんか?

笑う門にはたくさん”福”がきます!

松阪市の「自律神経」と「女性ホルモン」のバランスを整える鍼灸院・整体院

“心とからだのトータルケア”ひかり堂院長の齋藤です。

 

“笑う門には福来たる” 昔から言われてきたことですよね。

実際にはどんな“福”がくるのでしょうか?

実は“笑う”ことで4つの効果があることが証明されています。

1.脳内の鎮痛物質「エンドルフィン」の分泌が高まる

→痛みが軽減する、ストレスを緩和する

2.「ナチュラルキラー細胞」が活性化される

→免疫力が高まる

3.脳波のひとつである「アルファ波」が増加する

→脳の血流量がアップし活性化することで集中力や記憶力が高まる

4.副交感神経が高まる

→心身の緊張をほぐし、リラックスさせる

笑うことで得られる効果は多くあり、がんやリウマチ、脳血管障害の後遺症、うつ病、パニック障害などの治療や認知症予防に取り入れられてきています。

笑うことが心身の健康にとって重要なのはわかりますが、正直なところつらい症状があって、ストレスもいっぱい抱えて笑えるでしょうか?

つらいから笑えないのに・・・

でも安心して下さい。

作り笑いでもいいのです。

鏡をみて、口角を上げて笑ってみて下さい。

ポイントは“目も笑う”ことを意識することです。

最初は不自然かもしれませんが、毎日鏡の前で笑顔をつくることによって、自然な笑顔が作れるようになり、日常の生活でも声をだして笑えるようになってきます。

笑顔でいると、痛みやストレスが軽減し、精神的に安定し、脳が活性化し、免疫力が上がるのです。

何よりも笑顔の人には笑顔の人が集まり、人間関係が良好になります。

 

やっぱり笑う門には“幸福”がたくさんやって来ますね。

明日も笑顔でいきましょう!

ストレスに弱い人と強い人の違いは?

こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。

 

今週は台風がきそうな予報になってきましたね。

九州地方にまた大きな被害がでませんように・・・

 

今日はストレスに弱い人と強い人の違いについて伝えします。

同じような事がおこってもそれをストレスと感じ抱え込んでしまう人とうまくやり過ごせる人がいます。

一般的にストレスを感じやすい人と感じにくい人の特徴は以下のようになります。

<ストレスを感じやすい人>

・几帳面でまじめ

・人にあわせようとして、自分の意見を我慢したり無理をしたりする

・神経がこまやかで、些細な事が気になる

・人からの評価(どう思われているか?)がすごく気になる

<ストレスを感じにくい人>

・自分の意見を言える

・人からの評価はあまり気にならない

・前向きな言葉が多い

・気持ちの切り替えが早い

特に普段から「前向きな言葉を多く使って気持ちの切り替えが早い」人はストレスを受けてもため込まず、うまく次への行動へ移れるタイプが多いと思います。

例えば仕事でミスをして上司から怒られた場合、

ストレスに弱い人は「何故あんなミスをしてしまったのか。自分はダメな人間だ。もうダメ社員のレッテルを貼られてしまった」などといつまでもそのことに執着してしまいます。

しかし、切り替えの早い人は「何故あんなミスをしてしまったのか。次からはあんなミスをしないようしっかり頑張ろう」といつの間にか前を向いています。

私も少しため込んでしまうタイプなので、正直羨ましいです。

 

こんな例え話があります。

砂漠を車で走っていたらエンジンが故障し止まってしまいました。

見渡す限り砂漠で、暑いし、人もいないし、携帯も通じない・・・

喉が渇いて、水を飲もうと持っていたペットボトルを見たら水が半分入っている。

「まだ水が半分も残っている、ラッキーだ」

「水がもう半分しかない、どうしよう」

同じ「ペットボトルに水が半分入っている」ということでも、どう感じるかで心のあり方が違ってきます。

やはりプラス思考というか、ポジティブ思考はピンチに強くなれますね。

前回いいストレスと悪いストレスがあるという話をしましたが、もしかしたらストレスの善し悪しは受ける私達が決めているのかもしれません。

そして、このポジティブ思考は訓練でできるようになれます。

日本代表クラスのスポーツ選手はほとんど“メンタルトレーニング”を実践し極限の場面でもしっかりと力を発揮できるようになってきました。

成功イメージは潜在意識に働きかけ、自律神経のバランスにもいい影響を与えるそうです。

少し例えがずれているかもしれませんが、治療院の場合でも同じような症状なのにすぐに改善していく方となかなか改善しない方がいらっしゃいます。

これは私の主観ですが、すぐに改善していく方は良くなったことにフォーカスされる方が圧倒的に多いと感じています。

「まだ頭痛は時々おこるけど、めまいは全くしなくなった」という表現をされます。

これも潜在意識に働きかけているのではないかと思います。

 

やっぱり人生はポジティブの方が絶対いいですよね。

今日から無理矢理にでも”いい言葉”を使っていきませんか?

 

ストレスって何?

松阪市の「自律神経」と「女性ホルモン」のバランスを整える鍼灸院・整体院

“心とからだのトータルケア”ひかり堂院長の齋藤です。

 

今日はストレスについてお伝えします。

ストレスとは専門的には「不快な刺激によって生じる反応」のことで、不快な刺激の事を「ストレッサー」と呼んでいます。

しかし、一般的には不快な刺激そのものを「ストレス」と理解されていますよね。それでいいと思います。

 

明日は月曜日、また明日から仕事かぁ・・・

明日は月曜日、また○○さんに会える(^◇^)

明日から新しい部署にいく、大丈夫かな?

今日は気温35℃、暑いなぁ

昨日は3時間しか眠れなかった、疲れがとれない・・・

また部長にイヤミをいわれた、腹がたつ!

イヤな事、不安なこと、腹の立つこと、嬉しいこと、楽しいこと・・・生活していると毎日色々なことがあって、様々な感情や身体の反応がおこってきますよね。

日常の中で心やからだに感じる刺激すべてがストレスとなります。

東洋医学でも「七情」といって「怒・喜・思・悲・憂・恐・驚」という七つの感情があり、これらの感情がストレスになると考えています。

強くて不快なストレスが長く続いたり、小さいストレスでもたくさん受け続けていると自律神経のバランスが乱れ心身に不調が起こってきます。

しかし、ストレスを感じることはすべて悪いことではなく、適度なストレスを感じることは心やからだの健康にとって非常に重要なものでもあるのです

例えば筋トレは筋肉に負荷をかける、すなわちストレスをかけることで一旦筋肉を傷つけ、その後修復する機能によって以前よりも強く太い筋肉になっていきます。

また、筋トレで苦しい思いを乗り越え、目標の重さや回数をクリアすることで得られる達成感が逆にやりがいや次の目標達成への活力となっていきます。

ですからストレスがすべて悪いわけではないのです。

ストレスには心やからだにとって良いストレスと悪いストレスがあるということです。

 

・パソコンの起動がおそい

・渋滞している

・Lineの返信がない

・主人が廊下で靴下を脱ぎすてる

 

これらはあなたにとって良いストレスでしょうか?、悪いストレスでしょうか?

オキシトシンの分泌を高める2つの方法

松阪市の「自律神経」と「女性ホルモン」のバランスを整える鍼灸院・整体院

“心とからだのトータルケア”ひかり堂院長の齋藤です。

 

前回のブログでオキシトシンを増やすにはスキンシップが最も効果的であるとお伝えしました。

しかも愛しい男性とのスキンシップが最も効果的だそうです。

ただ、更年期の時期の夫婦やカップルの関係は非常に微妙ですよね。

愛しい男性と触れ合うことが最もオキシトシンの分泌が高まるといわれていますが、実は更年期世代の夫婦やカップルの半数はセックスレスといわれています。

このような場合なかなかスキンシップははかれないですよね・・・

 

それではどのようにオキシトシンの分泌を高めればいいのでしょうか?

オキシトシンは「心から愛しい気持ち」や「守ってあげたい」、「嬉しい」といった感情が芽生えると分泌しやすくなります。

その方法は2つあります。

1.ペットと触れ合う・やわらかいぬいぐるみを抱きしめる

わんちゃんやネコちゃんなどペットを愛しいと思う気持ちはすごく大切で、愛しいペットと触れ合うことでオキシトシンの分泌は高まります。

ペットがいない場合はやわらかいぬいぐるみを抱きしめることでも肌に刺激を感じオキシトシンの分泌は高まるそうです。

2.恋愛をする(ワクワク・ドキオキを感じる)

これは倫理に反するような恋愛をするという意味ではありません。

俳優さんでもスポーツ選手でも「素敵な人」と思える男性と頭の中で恋をしてみましょう。

心の中でドキドキしたりワクワクしたりするような感情が湧きあがってくるとオキシトシンはもの凄く分泌が高まるのです。

10年ほど前、ゆらぎ世代の多くの女性が韓流ドラマに夢中になり、ドラマを見るたびにドキドキして、すっかり“うつ”から抜け出したという事例が実際にあるのです。

 

女性にとって更年期の時期は新たなステージに上がる時期といえます。

いくつになっても“ときめくこと”は重要なのです。

 

あなたの心がワクワクときめくような何かに出会えますように・・・

 

そして今日はご主人やパートナーと手をつないでお休みされてみてはいかがですか?