こんにちは、ひかり堂院長の齋藤です。
突然ですが、人間には考え方のクセがあります。
例えば砂漠を車で走行中にエンジントラブルで車が止まってしまった。
ペットボトルには水が半分。
「良かった。まだ水が半分残っている。」
と思う人がいれば、
「水が半分しかない。もうダメだ。」
と悲観的に受け止めてしまう人もいます。
うつ傾向になると、否定的、悲観的な考え方になりがちです。
「自分は今必要以上にマイナス思考になっている」ということに気付くことで自分自身を客観的に見れるようになります。
例えばスーパーで買物中に、向かいの通路に知人がいたので会釈をしたが反応がなかった。
「無視された。私は嫌われているのかも?」と考え、不安感に襲われ心臓はドキドキしてきて、買物を止めてスーパーから逃げ出してしまった・・・
この場合はおそらくその知人はあなたに気が付かなかっただけなのに、もうマイナス思考が暴走していきます。
マイナス思考が暴走し始めたら、一度思考をとめて、深呼吸して、「なぜこんな考え方をしたのか?」と自分に問いかけてみてください。
「私に気付かなかっただけかもしれない」という別の考え方が浮かんできます。
日常の出来事で、自分自身の考え方を客観的に見つめてみる習慣をつけていくと当初の不安は意外にあっさりと解消してしまうことがあります。
大丈夫ですよ。
つんのめるくらい前向きでいきましょう。
ひかり堂は“ゆらぎ期”の女性の健康と笑顔のために東洋医学でサポートします。
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