α波(アルファー波)で心も身体もリラックス

新型コロナの感染が収まりませんね。

何ともいえない不安感や閉塞感を感じている方が多いのではないでしょうか?

私も感じています・・・

こんな時こそ少しでも心身がリラックスできることを実践していくことが大切ですよね。

ということで突然ですが、α波(アルファー波)ってご存じですか?

α波は脳波のひとつで、心身共にリラックスしている状態の時の脳波です。

そして心にも身体にもとても良い影響を与えるといわれています。

脳波は主に5つに分類されています。

・γ波(ガンマ波)

 非常に緊張・興奮・イライラしている状態の時

・β波(ベータ波) 

心身に緊張感がある状態の時

α波(アルファー波)

心身ともにリラックスしている状態、集中した瞑想時

θ波(シータ波)

まどろみや寝入りばな

Δ波(デルタ波)

深い睡眠時

<α波の効果>

・脳と身体を休めてリラックスする

・ストレスを軽減する

・脳の活性化を促進する(集中力・記憶力・想像力のアップ)

・免疫力を高め病気を予防する

リラックスしている状態の時にα波を発していますので、重要なことはα波が多く出る状態に誘導しその状態を維持することで心身ともに良い影響を得られるということです。

<α波を引き出す方法>

・ヒーリング音楽や自然界の音を聞く

ヒーリング音楽や川のせせらぎや波音、鳥の鳴き声など自然の音には「1/fゆらぎ」という周波数が含まれており、その「1/fゆらぎ」が含まれる音には脳をα波に誘導する働きがあります。

・視覚的に自然と触れ合う

季節の花や森、青空を眺めたり、月灯りや太陽の光を浴びるなど自然を感じることでα波を発しやすくなります。

・香りを感じる

アロマテラピーなど良い香りを嗅ぐことでリラックスします。

・ヨガや瞑想

α波は目をつぶったときに出やすいといわれています。

呼吸を整えて軽く目をつぶることでもα波が出やすくなります。

コロナ禍での不自由な生活が続き、ストレスを感じ心身の不調を訴える方がとても増えています。

少しでも心身がリラックスできるようα波生活を実践していきましょう!!

心に効くツボ

こんにちは、ひかり堂の齋藤です。

昨日 NHKで「東洋医学 ホントのチカラ」という番組が放送されました。

鍼灸や漢方、太極拳など東洋医学に関する特集でした。

その中でパニック症(障害)や不安症など精神疾患の不安感や動悸・過呼吸に対して有効なツボを「心に効くツボ」として紹介されていました。

今日はそれを含めて当院でよく使うツボを紹介します。

それぞれのツボを少し痛気持ちいいと感じる強さで5秒くらい押してみてください。(1セット5回~10回)

① 内関(内関)

手首のしわから指3本分下で腱と腱の間。

息苦しさや不安感を感じた時に押してください。

この内関はお天気痛(雨天時の不調)や吐き気にも効果があります。

② 神門(しんもん)

小指側の手首のすぐ下の骨の内側の際のへこんだところ。

動悸や息苦しさ、不安感を和らげる効果があります。

③ 太衝(たいしょう)

足の親指と人差し指の間を甲側に撫でていき指が止まるところ。

ストレス解消のツボとして有名です。

④ 足三里(あしさんり)

膝の外側で指4本分下。

足三里は”気”の巡りを良くするツボとして有名ですが、胃の働きを強くする働きにも優れています。

そして、近年はハッピーホルモンの「オキシトシン」の分泌を高める効果が高いことが知られてきました。

番組内で、欧米ではパニック障害や不安症、うつ病など精神疾患の患者さんに薬物療法と鍼灸治療を併用していくことで改善率が高まるということが紹介されていました。

いずれのツボもセルフケアとしてご自身で簡単にできますので心の不調でお困りなら是非試してみてくださいね。

2月2日ですが節分??

「あなたらしい生き生きした毎日を共に目指す治療院」ひかり堂です。

 

今日は2月2日ですが、節分ですね。

私は56歳ですが、2月2日が節分だったという記憶はありませんので何か不思議な感じです。

124年ぶりだそうです。

本来節分とは四季を分ける節目のことで、立春・立夏・立秋・立冬の前日の4回あるそうです。

これも知りませんでした・・・

中でも立春の前日の節分は特に重きを置かれてきましたので、一般的に節分といえば立春の前日をさすようになりました。

最近では節分に”恵方巻”を食べる風習が全国的に定着してきましたが、元々は大阪の海苔問屋協同組合が節分のイベントとして行ったのをマスコミが取り上げ、コンビニのローソンが全国で販売したことで広まったといわれています。

 

さぁ 明日から暦の上では”春”です。

邪気もコロナも吹き飛ばして”福”を招き入れましょう!!

 

 

スマホ首のセルフケア

「あなたらしい生き生きした毎日」を共に目指す治療院 ひかり堂院長の齋藤です。

今回はスマホ首のケアについてお伝えします。

まず、スマホ首(ストレートネック)になってしまうと、そう簡単には本来の前弯(カーブのついた)首には戻りません。

しかし、毎日のセルフケアによって今以上に悪化させず、そして少しづつ本来のカーブを取り戻していくことができます。

<自宅でできるセルフケア>

①タオル枕

(※写真はバスタオルではありません)

バスタオルをクルクルと棒状に丸め、首に下にいれて3分~5分ほど寝る。

タオルの高さで首にカーブをつけていきます。

(※このタオル枕で眠らないようにしてください。逆に首を痛める場合があります)

②首のストレッチ(上向き・横向き(左右)・横に倒す

長時間うつむいた状態で固定されている筋肉をストレッチすることで、首の動きを取り戻していきます。

からだの軸を動かさないようにして、上向き・横向き(左右)・側屈(左右に倒す)それぞれ10秒づつくらいキープしてください。

③スマホは目線の高さで操作する

スマホを操作する時は、うつむかずに、背筋を伸ばして目線の高さで見るように心掛けましょう。

タレントの熊田曜子さんはこれを実践しているらしいですよ。

何度もお伝えしておりますが、スマホ首は単なる肩こりや首こりだけでなく、自律神経症状やメンタル疾患の要因になるほどの重大な状態です。

放置せずに、毎日少しだけケアすることが、1年後、3年後、5年後のあなたの健康につながっていきます。

1日5分だけスマホ首のケアに時間をとってあげてくださいね。

スマホ首が自律神経を乱す?

 

「あなたらしい生き生きした毎日」を共に目指す治療院 ひかり堂院長の齋藤です。

今日から12月。

早いものでことしも残り1ヶ月となりました。

2020年は日本のみならず世界にとって大変な1年になりましたが、必ずこの新型コロナウィルスに打ち勝っていけると信じています。

 

さて、11月も頭痛・肩首こり・めまい・不眠・メンタルの不調等様々な症状の患者さんが来院されました。

中でも「頭痛・肩こり・めまい」という同様の症状で高校生が2名来院されたのは印象的でした。

私が高校生の頃は、まわりには肩こりや頭痛で悩んでいる人はいなかったのになぁ・・・

 

この高校生に限らず、ご来院頂く患者さんに共通しているのは「スマホ首(ストレートネック)」であることです。

ということで今日は最近よく耳にする「スマホ首」について。

人間の首は本来はS字カーブになっていて、頭の重みをうまく吸収・分散する構造になっています。

それが、長時間のスマホ使用やパソコン業務によって、寝ている時間以外はほとんどうつむいているような生活になっている方が多くいらっしゃいます。

 

そんな生活を続けているうちに首のS字カーブがだんだんとまっすぐな状態になっていきます。

 

これを「スマホ首・トレートネック」と呼んでいます。

 

この状態になると、頭の重みをまともに頚椎が受け止めることになり、首回りの筋肉や神経に大きな負担が掛かります。(頭は身体の約10%弱ほどの重みがあります)

 

首や肩に負担がかかる

筋肉が疲労する

首・肩などの血流が悪くなる

首・肩の筋肉が固くなる(コリ)

さらに血流が悪くなる

痛みや痺れを感じるようになる

 

しかし、実はそれだけではありません。

 

首の血管や神経が圧迫されることで

・筋緊張型頭痛・片頭痛

・めまい

・耳鳴り・難聴

・不眠、動悸、息苦しさ

・イライラ、不安感、抑うつ感などメンタル症状

などいわゆる自律神経の不調によるつらい症状につながっていきます。

 

つまり、スマホ首は自律神経失調症の原因にもなるのです。

 

最近では「頚性神経筋症候群」という病名?があるほど、首が注目されています。

 

あなたの不調はスマホ首が原因かもしれません・・・

あなたは首のケアをされていますか?

 

次回はスマホ首のケアについてお伝えします。

 

 

2020年12月1日 | カテゴリー : 肩こり | 投稿者 : hikarido